自然光を家の中に居ながら感じられるよう、間取りを工夫。明るい気持ちで過ごせる新居に
「バルコニーから光が入るので、家の中にいても自然光を感じられ、明るい気持ちで過ごせます」と、Tさん。敷地の北側が接道する立地を生かして、道路に面しない南側にワイドなバルコニーを設けました。バルコニーから差し込んだ陽光は、2階ホール全体を明るく照らし、階段を伝って1階玄関ホールへ。暗くなりがちな北入り玄関が抜け感のある明るい空間になりました。「使い勝手を重視し、間取りや電気配線にもこだわった」と話すTさん。そのこだわりのひとつが、和室をリビングとシームレスにつながる仕様とすること。床段差をなくすなどして一体感を持たせ、天井も高くしました。開放感が生まれ、「広く感じられる」と、ご満足していただけました。 図面やサイディングの打ち合わせをとても楽しまれ、良い思い出になったとお喜びです。
家づくりの大変さも良い思い出。「家づくりの過程も楽しめたのは、注文住宅ならでは」
新居をむつみ住建で、と決めたのは、「営業担当の方が、今後長くお付き合い出来そうだと感じたため」とのこと。初めてお会いした際に、家が出来るまでの流れを丁寧に説明してくださり、また、質問に対して真摯に回答してくださったことで、信頼できると思いました、というお言葉をいただいております。残念なことに、コロナ禍とウッドショック(木材不足)の影響で、工期が前後し、キッチンや浴室のショールーム見学を思うように進めていただけなかったのですが、「それも今となってはいい思い出」とご納得していただきました。また、「棟上げの前日には基礎しかなかったのが、棟上げ日の午後には、家のカタチができていて、驚き、感動したこともいい思い出」とのこと。家づくりの過程も楽しめるのも注文住宅の魅力です。